「輝く先輩の声!」

INTERVIEW

“私に何かできることはないか”

 病院の管理栄養士の道を目指そうと思ったのは、大学生の時にアルバイトをしていた介護施設で誤嚥性肺炎を患った患者様と出会い、摂食・嚥下障害の患者様のために私に何かできることはないかと考えたことからでした。将来のことを考え始めていた時に大学の実習報告会に来ていた佐藤主任のお話を聞き、清風会の栄養課では嚥下食に力を入れていると知り、ぜひここで働きたいと思うようになったのです。

「世界一美味しいちらし寿司だったよ。」

 今はまだ働き始めたばかりなので、日々の業務をひとつひとつ覚えることで精いっぱいですが、患者様のことを思って作った食事で「ありがとう」や「おいしかったよ」と言ってもらえる環境に身を置けることがとても嬉しく、やりがいを感じています。
 これまでの仕事の中で一番嬉しかったことは、嚥下食の盛り付けを担当した母の日の行事食『お花のちらし寿司』を患者様から「世界一美味しいちらし寿司だったよ」と言ってもらえたことです。嚥下食でも工夫することで食べる人の笑顔につなげることができ、自信になりました。これからも業務と並行して、嚥下食の勉強をしていきたいです。
(管理栄養士 : 伊波 恵美利)

当たり前のようにしている「食事」はとても幸せな事。

 午前中の流れ 

 午後の流れ 

多彩なキャリアパスを描ける。

私は20年栄養課で働いたあと、居宅のケアマネジャーを2年ほど経験しました。栄養課とは全く異なる仕事でしたが、ケアマネジャーとして患者さんと向き合ううちに、「口から物が食べられる」ということが元気に生きていくためにとても重要なことだと改めて感じました。ケアマネジャーとして働いた経験が、再び配属となった今の栄養課での仕事につながっています。今では、以前とは違った視点で栄養課の仕事と向き合うことができるようになりました。
清風会には多数の事業所があり、ジョブローテーションも可能です。多彩なキャリアパスを描きたいと考えている人には最適な職場環境だと思います。
(管理栄養士 / ケアマネジャー : 佐藤 洋子 主任)

★ ここがPOINT ★

日本原病院の栄養課では、嚥下食に力を入れています。嚥下食とは、摂食・嚥下障害で口から食べたり飲み込んだりすることが困難な方のために、ムースやペースト状にして食べやすく加工した食品のことです。2015年からは全国嚥下食コンテストにも出場するようになり、2年連続で入賞を果たしました。2017年には、3度目の挑戦で初めて「最優秀グランプリ」を獲得することができました。最優秀グランプリを獲得したことで、新聞や雑誌、TVなどたくさんのメディアから取材を受け、これまでの嚥下食への取り組みが評価された事だけではなく、色んな方に「嚥下食」の存在を広める事ができたことがとても嬉しく感じています。これからもおいしくて食べやすい食事を患者さんに提供していけるように、日々努力していきたいと思います。

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