地域包括ケア病棟

平成27年4月より、地域包括ケア病棟を開設しました

当院は、地域包括ケアシステムの構築と医療・介護・福祉の地域連携のより一層の推進を図るため、平成27年4月1日より全病床を「地域包括ケア病棟」として開設いたしました。
回復期リハビリ病棟(Ⅰ)で培った在宅復帰のためのリハビリ力に加え、在宅療養支援病院として、在宅・施設生活における急性増悪やレスパイト(※)、緩和ケアも含め、可能な限りさまざまなニーズにお応えしたいと考えています。

※レスパイトとは
レスパイトとは、一時中断、息抜き、休息などを意味する英語。医療的ケアは24時間365日続き、どんなに体力、気力のあるご家族でも疲弊します。患者さんのためにも、ご家族は適切に休息をはさみながら、自身の心と身体を労わることが大切です。

地域包括ケアとは

当院や他の病院において手術等の急性期治療を経た方や、自宅や老人ホーム等で在宅療養中、症状の悪化等により入院医療を要する状況になった方などを受け入れ、 在宅復帰を目指すための継続的な治療やリハビリ等を行うための病棟です。

地域包括ケア病棟開設にあたり

地域住民、医療機関の皆様に、より信頼される病院・選ばれる病院となる為に、この地域のプライマリケアと在宅支援の病院としての役割を果たしたいと考えています。在宅・介護の現場と急性期の間を隙間なく埋める医療やリハビリテーションの提供を行うことで、地域の方々の「自律」した生活を支援したいと考えています。

病院の理念

① わたしたちのゆめ

 住み慣れたまち。ここで、一緒に、自分らしく。

② わたしたちの使命

 あなたの視点に立った医療と介護で、
 明るくいきいきとした人生を支えます。

 ~昨日より今日を、今日より明日を、ともに。~

③ わたしたちが大切にしたい価値観

  • 何よりもまず患者さん、利用者さんの自律と尊厳を考え行動します。
  • スタッフ自身の成長とやりがい、そして組織の成長を大切にします。
  • 地域の医療と介護に貢献するため、常に挑戦し続けます。

入院期間について

入院後、状態に応じて調整いたしますが、最長60日を限度とします。

※地域包括ケア病棟では、在宅復帰をスムーズに行うために、「在宅復帰支援計画書」に基づいて、主治医・看護師・薬剤師・管理栄養士、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカー等が協力し、効率的かつ積極的に患者さんのリハビリや在宅支援を行っていきます。

入院対象となる方

  • 在宅生活での肺炎、尿路感染、心不全増悪、腰椎圧迫骨折、虚血性腸炎などの疾患を発症された
  • 癌や難病で闘病されている方の疼痛コントロール緩和ケア本人やご家族のレスパイトが必要な方
  • 食べ物を飲み込む力(嚥下:えんげ機能)の低下傾向にある
  • 肺炎を繰り返していて、嚥下リハビリテーションが必要な方
  • 糖質制限食による糖尿病の教育入院が必要な方
  • 急性期入院治療により状態が改善したが、もう少し医療とリハビリが必要な方
  • 入院治療により症状が安定し、在宅(施設)復帰に向けて専門的なリハビリが必要な方
  • 在宅(施設)での介護保険制度を利用しての療養準備が必要な方

継続ケア支援室 ほっとスマイル

外来受診時、またはお電話でご相談ください。

TEL 0868-36-8023(相談室直通)

TEL 0868-36-3311(代表番号)

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