一般の方
2022年03月08日
食べる幸せ、いつまでも
日本原病院では、摂食嚥下障害のリハビリテーションを提供しています!

摂食嚥下障害という言葉を聞いたことがありますか?
加齢や病気によって、食べたり飲み込んだすることが困難になることを「摂食嚥下障害」といいます。場合によっては肺炎や窒息事故につながることもあります。また、うまく食べることができなくなることで、低栄養になることもあります。
まずはあなた自身、ご家族、まわりの方の症状をチェックしてみましょう
まずはあなた自身、ご家族、まわりの方の症状をチェックしてみましょう
<摂食嚥下 チェックリスト>
- 1年以内に肺炎と診断されたことがある
- 6カ月間で2〜3kg以上の体重の減少があった
- お茶や汁物を飲むと、むせることがある
- のどに食べ物が残る感じがする
- 食べるのが遅くなった
- 半年前に比べて硬いものが食べにくくなった
- 口の渇きが気になる

1つでもチェック✔があれば、摂食嚥下障害の疑いがあります。
日本原病院では、レントゲン(嚥下造影検査)による嚥下障害の評価ができます。
詳しい検査がしてみたい方、摂食嚥下障害のリハビリテーションについて興味がある方は、お気軽にご相談ください。
